一体毎月何にいくらかかってるのか
毎月いくらで生活してる?
「知らん」
これが会社経営なら即破綻間違いなし。
今日も家計簿ネタいきまーす!
自分でバリバリお給料稼いで、自分の事だけに使う・・・
そんな独身時代は、毎月いくらで生活しているのかなんで考えたこともない。
私のように独身時代の金銭感覚が抜けきらないまま結婚生活をはじめる人は多いと思います。
しかし!!!
これは会社で言えば経営破綻を起こしかねない、いや破綻しするな・・・確実に。
それに気づいたのは、旦那さんが紹介してくれたファイナンシャルプランナーの方の
「毎月いくらで生活してる?」
の一言。
家計簿をつけたことはありましたが、“いくらで生活している”というより、“生活した結果こうなった”という方が正しいような気がする。
「そうか!家計には予算というものが必要なんだ!」
めずらしく頭の回転が速く、すぐに気づきました。
そこから我が家の生活費の予算立てが始まりました。
3か月つけた家計簿を見ながら、大体どのくらいの生活費が必要なのか計算しました。(3か月間の家計簿役に立ちました(泣))
生活費(変動費)の内容は
- 食費
- 日用品費
- 交通費(ガソリン)
- お小遣い
- 子供費
- 外食費
などがあります。
それとは別に固定費も計算しました。
などです。
自分ではどうすることもできない、毎月必ず支払っていかないといけないお金を計算し、収入からその金額を引けば使えるお金が割り出せます。
そのお金を3カ月間つけた家計簿をもとに、変動費の予算を立てます。
すると毎月何にいくら使えるのかはっきりと見えてくるので、お金の管理がしやすくなります。
すごく単純な事ですが、毎日の生活に追われていると見過ごしてしまいがちなこと。
まずはここをやれば、いいスタートを切れたと思ってください!
でもゴールではないことを覚えておいでください!
ゴールはもう少し先にあります。
家計管理は長距離走のようなもの・・・
飛ばしすぎてはダメ、じわじわと来る疲労感ももちろんあります。
それでも絶対楽しめます!
このズボラ主婦が保証します。
なんだかキリがいいので、終わります。